リフォームに必要な諸経費と節約方法 02

読者のみなさま、こんにちは。「Re.woods(リ・ウッズ)」広報担当のAです。

住宅のリフォーム工事にかかる諸経費としてまず注意しないといけないのは、「設計費」です。

リフォーム工事の規模が小さい場合、たとえばキッチンや浴槽の交換で既成のユニットを交換するだけといった工事や外壁の張替えや塗り直し工事のように素材を入れ替えるだけの工事であれば設計の必要はあまりありませんが、住宅の間取りを変更するというような大規模なリフォーム工事やリノベーション工事を行なう場合には設計が必要となってきます。

設計は工事とは別にプランニングや図面作成といった作業が発生してくることになり、そうした設計にかかる費用は業者によってリフォーム工事の費用に含まれていない場合があります。

ですからリフォーム工事を依頼する際には、その工事に設計が必要なのかどうかということや、設計が必要となる場合には設計費がいくらくらいになるのかということを事前に確認しておくことが大事です。

設計にかかる費用は業者によってまちまちですが、おおよその相場としては総工事費の10％から20％ほどとなっています。

設計費が高すぎると思われたときには、なぜそこまで設計に費用がかかるのかを問い合わせてみるといいでしょう。

「Re.woods(リ・ウッズ)」は、岐阜県岐阜市を本拠として、「心から安らげる場所」をお客様にご提供することをモットーに、おもに岐阜県内を中心としたエリアで住宅のリフォーム工事やリノベーション工事を請け負っている会社です。

Re.woodsのリフォーム・リノベーションは、ただ単に老朽化した家屋や設備を新しいものに取り替えるということだけを目指しているわけではありません。

ただ不具合を直すだけでなく、住み心地がよりよくなり、より快適で安全な環境を作り出すことがRe.woodsの使命であると考えています。

そしてそのためにRe.woodsが大切にしていることは、まずお客様のご要望をしっかりとヒアリングさせていただくということです。

いくら完璧なリフォーム工事を施工したとしても、それがお客様のお好みやご意向に沿わない家づくりであったなら、その工事にはなんの意味もありません。

お客様のご希望に寄り添い、それをきちんと実現すること、そしてその上でリフォーム工事・リノベーション工事のプロフェッショナルとして最高のものに仕上げること、それがRe.woodsの仕事です。

岐阜県内でリフォームやリノベーションに関するお悩みやご要望をお持ちのかたは、まずRe.woodsまでお気軽にご相談ください。