Re.woods

画像

ニュース&ブログ

HOME > ニュース&ブログ

News&Blog

ニュース&ブログ
アイコン
BLOG

2024.05.27

リフォームって本当に必要? 03

リフォームって本当に必要? 03

読者のみなさま、こんにちは。「Re.woods(リ・ウッズ)」広報担当のAです。

前回取り上げた「法定耐用年数」についてもう少し詳しくお伝えしたいと思います。

法定耐用年数とは、日本の税法において建物や車両といった資産にあたるものに対して減価償却を行なう際に一定の基準を定めたもので、各資産に関して画一的に耐用年数を定めることで税務上の処理を行えるようにしたものです。

ですから実際の資産の耐久年数とは大きく異なります。

さらに建築物で言えば、同じ木造の建物でも木造・合成樹脂造のものと木骨モルタル造のものとでは設定される耐用年数に違いがありますし、事務所や店舗、住宅といった使用目的によっても年数が変わってきます。

たとえば木造・合成樹脂造のもので事務所として使用する建物は耐用年数が24年と設定されていますが、店舗・住宅用のものは22年、旅館用・ホテル用・病院用・車庫用のものは17年、公衆浴場のものは12年、工場用・倉庫用のもの(一般用)は15年と定められています。

それぞれの建物はこの法定耐用年数に応じて減価償却を行っていくということになります。

「Re.woods(リ・ウッズ)」は、岐阜県岐阜市を本拠として、「心から安らげる場所」をお客様にご提供することをモットーに、おもに岐阜県内を中心としたエリアで住宅のリフォーム工事やリノベーション工事を請け負っている会社です。

Re.woodsのリフォーム・リノベーションは、ただ単に老朽化した家屋や設備を新しいものに取り替えるということだけを目指しているわけではありません。

ただ不具合を直すだけでなく、住み心地がよりよくなり、より快適で安全な環境を作り出すことがRe.woodsの使命であると考えています。

そしてそのためにRe.woodsが大切にしていることは、まずお客様のご要望をしっかりとヒアリングさせていただくということです。

いくら完璧なリフォーム工事を施工したとしても、それがお客様のお好みやご意向に沿わない家づくりであったなら、その工事にはなんの意味もありません。

お客様のご希望に寄り添い、それをきちんと実現すること、そしてその上でリフォーム工事・リノベーション工事のプロフェッショナルとして最高のものに仕上げること、それがRe.woodsの仕事です。

岐阜県内でリフォームやリノベーションに関するお悩みやご要望をお持ちのかたは、まずRe.woodsまでお気軽にご相談ください。

© 2023 Re.woods