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2024.06.03

リフォームって本当に必要? 04

リフォームって本当に必要? 04

読者のみなさま、こんにちは。「Re.woods(リ・ウッズ)」広報担当のAです。

住宅をリフォームする際にも、そのリフォームの規模によっては減価償却を行う必要がある場合があります。

部分的な修繕や汚れの除去など簡単なリフォームの場合は「修繕費」として経費処理されるため減価償却を行う必要はありませんが、大きく建物を再生させた場合や資産価値を高めるような工事を行った場合には減価償却を行う必要が生じてきます。

具体的には、減価償却を行う必要がない工事としては多くの場合、工事費用が20万円以下のものや原状回復のために行われた工事、災害で被害を受けた個所の修繕のために行われる工事などが該当します。

対して減価償却を行う必要がある工事としては、工事費用が20万円以上のものや販促を目的とした改装、増築、設備投資を行ったもの、あるいは原状回復以上の価値を付加する工事といったものが該当します。

しかしこうした基準はあくまでも一般論であり、工事の内容や工期、工事の目的などによって変わりますので、希望されるリフォーム工事が減価償却を必要とするか否かは事前に税理士や会計士などに相談することをお勧めします。

「Re.woods(リ・ウッズ)」は、岐阜県岐阜市を本拠として、「心から安らげる場所」をお客様にご提供することをモットーに、おもに岐阜県内を中心としたエリアで住宅のリフォーム工事やリノベーション工事を請け負っている会社です。

Re.woodsのリフォーム・リノベーションは、ただ単に老朽化した家屋や設備を新しいものに取り替えるということだけを目指しているわけではありません。

ただ不具合を直すだけでなく、住み心地がよりよくなり、より快適で安全な環境を作り出すことがRe.woodsの使命であると考えています。

そしてそのためにRe.woodsが大切にしていることは、まずお客様のご要望をしっかりとヒアリングさせていただくということです。

いくら完璧なリフォーム工事を施工したとしても、それがお客様のお好みやご意向に沿わない家づくりであったなら、その工事にはなんの意味もありません。

お客様のご希望に寄り添い、それをきちんと実現すること、そしてその上でリフォーム工事・リノベーション工事のプロフェッショナルとして最高のものに仕上げること、それがRe.woodsの仕事です。

岐阜県内でリフォームやリノベーションに関するお悩みやご要望をお持ちのかたは、まずRe.woodsまでお気軽にご相談ください。

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