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2026.05.11
岐阜の風土と生きる、Re.woodsの住まいづくり03
読者のみなさま、こんにちは。「Re.woods(リ・ウッズ)」です。
前回の記事では、私たちが選ぶ天然素材の魅力についてお話ししました。木の温もりを感じながら暮らす日常は、想像以上に心身を豊かにしてくれます。しかし、どれほど素晴らしい素材を使っても、毎日の家事や移動がストレスになるような間取りでは、本当の意味で「快適な暮らし」とは言えません。
今回は、私たちRe.woodsが最も重要視しているリノベーションの要素の一つ、「暮らしの動線」と「間取り」についてお話しします。ここ岐阜市で、多くの住宅リフォームを手がけてきた私たちが、どのようにして「使いやすい住まい」をデザインしているのか、その秘密に迫ります。
なぜ、動線が大切なのか
「動線」とは、家の中で人が移動する経路のことです。たとえば、キッチンから洗面所への行き来、玄関からリビングへの通り道など、私たちは無意識のうちに何度も同じ場所を行き来しています。
この動線が少しでも非効率だと、毎日の小さな「不便」が積み重なり、それがやがてストレスへと変わっていきます。「洗濯機が遠くて家事が大変」「買い出しの荷物を運ぶのが重労働」。そんなお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
私たちリウッズは、住宅工事のご相談をいただく際、必ずお客さまの「一日の過ごし方」を丁寧にヒアリングします。朝起きてから夜寝るまで、どのような順番で家事を行い、どのようなタイミングでリラックスするのか。その「生活リズム」にピタリと寄り添うように間取りを見直すことこそが、私たちが考える最高のリフォームです。
Re.woods流・間取りデザインのヒント
岐阜県の住宅には、伝統的な和室や広い廊下など、趣のある間取りが多く見られます。しかし、現代のライフスタイルには少し使いにくいと感じる部分があるのも事実です。私たちは、そうした建物の良さを活かしつつ、今の暮らしにフィットさせるための工夫を凝らしています。
例えば、キッチンとランドリールームを近くに配置する「家事ラク動線」。これにより、料理の合間に洗濯を済ませるような、マルチタスクな家事がぐっと楽になります。また、玄関から直接パントリー(食品庫)へ荷物を運べる動線を設ければ、重たい買い物袋をリビングに通さずに片付けることも可能です。
私たちは、単に部屋を広くするだけではなく、そこで暮らす方が「動く」ことを意識したデザインを行っています。Re.woodsのスタッフは、施工前の打ち合わせで、まるでその家で暮らしているかのように何度もシミュレーションを行います。「ここに扉があれば便利」「この壁を取り払えば、もっと家族の気配を感じられる」。そんな具体的な提案が、お客さまの暮らしを劇的に変えるのです。
家族の気配を感じる、愛される住まい
住宅リフォームの醍醐味は、住まう人のライフステージの変化に合わせて、家を「アップデート」できることにあります。お子さまの成長に合わせて子供部屋を区切ったり、将来的には介護を見据えたバリアフリー設計を取り入れたり。
間取りは、一度決めたら変えられないものではありません。私たちRe.woodsの手がけるリノベーションは、将来の生活の変化をも見越した「柔軟性のある間取り」を大切にしています。岐阜市で暮らす多くのご家族と対話してきたからこそわかる、長く愛着を持って住み継いでいただける住まいの形が、そこにはあります。
「Re.woodsにお願いして、家の中での動きがスムーズになった」「家族との会話が増えた」。そんなお声をいただけることが、私たちにとって何よりの喜びです。
次回予告
さて、第3回では間取りと動線デザインについてお伝えしました。 次回、第4回では「性能向上リフォーム」についてお話しします。デザインだけでなく、岐阜の厳しい冬を乗り切るための断熱性や、耐震性など、目には見えないけれど大切な「家の性能」を、いかにして現代の基準へと引き上げるか。その技術的なこだわりを詳しく解説します。
長く住み継ぐために不可欠な知識ですので、ぜひ次回もご覧ください。 私たちRe.woodsは、これからも地域の皆さまの暮らしをより豊かにするお手伝いをいたします。
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