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2024.05.20
リフォームって本当に必要? 02
リフォームって本当に必要? 02
読者のみなさま、こんにちは。「Re.woods(リ・ウッズ)」広報担当のAです。
前回、日本の住宅は木造建築が多いというお話をさせていただきました。
しかし実際にはどれくらい多いのでしょうか?
調べてみたところ、総務省統計局が発表しているデータがありました。
平成20年(2008年)という少し古いデータではありますが、国内の戸建て住宅のうち木造建築は2923万戸で住宅全体の58.9%を占め、鉄筋コンクリート造、あるいは鉄骨コンクリート造、鉄骨造などの「非木造建築」の住宅は2037万戸の41.1%となっています。
この数字を5年前の平成15年(2003年)と比べてみると、木造は1.6%で47万戸、非木造は12.5%の226万個それぞれ増加していることになっています。
もっと以前の昭和53年ごろには木造住宅は81.7%を占めていたことを鑑みると、時代とともに木造建築の割合は下がっているようです。
とはいえ、木造建築の住宅が全体のおよそ半数ほどを占めているという事実には変わりありません。
そして木造と鉄筋コンクリート造ではやはり耐用年数が違います。
税務上使用される「法定耐用年数」では、鉄筋コンクリート造は47年であるのに対して木造は22年と半分以下の数字が設定されています。
「Re.woods(リ・ウッズ)」は、岐阜県岐阜市を本拠として、「心から安らげる場所」をお客様にご提供することをモットーに、おもに岐阜県内を中心としたエリアで住宅のリフォーム工事やリノベーション工事を請け負っている会社です。
Re.woodsのリフォーム・リノベーションは、ただ単に老朽化した家屋や設備を新しいものに取り替えるということだけを目指しているわけではありません。
ただ不具合を直すだけでなく、住み心地がよりよくなり、より快適で安全な環境を作り出すことがRe.woodsの使命であると考えています。
そしてそのためにRe.woodsが大切にしていることは、まずお客様のご要望をしっかりとヒアリングさせていただくということです。
いくら完璧なリフォーム工事を施工したとしても、それがお客様のお好みやご意向に沿わない家づくりであったなら、その工事にはなんの意味もありません。
お客様のご希望に寄り添い、それをきちんと実現すること、そしてその上でリフォーム工事・リノベーション工事のプロフェッショナルとして最高のものに仕上げること、それがRe.woodsの仕事です。
岐阜県内でリフォームやリノベーションに関するお悩みやご要望をお持ちのかたは、まずRe.woodsまでお気軽にご相談ください。
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