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2024.04.15
リフォームに必要な諸経費と節約方法 03
リフォームに必要な諸経費と節約方法 03
読者のみなさま、こんにちは。「Re.woods(リ・ウッズ)」広報担当のAです。
大規模なリフォーム工事になる場合、具体基には床面積が10平方メートルを超える場合の増築工事や、あるいは壁や柱、床、梁、屋根や階段といった住宅の主要な構造部を半分以上改築するというような工事を行なう際には、自治体かもしくは民間の指定確認検査機関による「建築確認」という作業が必要になってきます。
建築確認とはそのリフォーム工事が法令で定められている建築基準に適合しているかどうかを確認するための制度で、建築主に申請する義務があります。
申請費用は1万円前後ですが、その申請をリフォーム業者に代行してもらうとそれ以上の金額を提示される場合が多いでしょう。
また、リフォーム業者との契約書を作成した場合に「工事請負契約費」にかかる税金として印紙代も必要になってきます。
ちなみに印紙代は工事費用が100万円以内であればかかりません。
100万円から200万円以下なら200円、200万円超300万円以下の場合は500円、300万円超500万円以下の場合は1000円、500万円超1000万円以下の場合は5000円、1000万円超5000万円以下の場合は10000万円というように定められています。
このような申請費用や印紙代は工事の規模によって異なるものですが、大規模な工事には必要となるものですのであらかじめ用意しておきましょう。
「Re.woods(リ・ウッズ)」は、岐阜県岐阜市を本拠として、「心から安らげる場所」をお客様にご提供することをモットーに、おもに岐阜県内を中心としたエリアで住宅のリフォーム工事やリノベーション工事を請け負っている会社です。
Re.woodsのリフォーム・リノベーションは、ただ単に老朽化した家屋や設備を新しいものに取り替えるということだけを目指しているわけではありません。
ただ不具合を直すだけでなく、住み心地がよりよくなり、より快適で安全な環境を作り出すことがRe.woodsの使命であると考えています。
そしてそのためにRe.woodsが大切にしていることは、まずお客様のご要望をしっかりとヒアリングさせていただくということです。
いくら完璧なリフォーム工事を施工したとしても、それがお客様のお好みやご意向に沿わない家づくりであったなら、その工事にはなんの意味もありません。
お客様のご希望に寄り添い、それをきちんと実現すること、そしてその上でリフォーム工事・リノベーション工事のプロフェッショナルとして最高のものに仕上げること、それがRe.woodsの仕事です。
岐阜県内でリフォームやリノベーションに関するお悩みやご要望をお持ちのかたは、まずRe.woodsまでお気軽にご相談ください。
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